特許
J-GLOBAL ID:200903064387332085
イメージングデバイスのイメージノイズパターンの要素決定法およびイメージングデバイスの使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-218962
公開番号(公開出願番号):特開2001-067467
出願日: 2000年07月19日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 ノイズを含むときの特徴付け及び分離は容易でない。【解決手段】 フラットフィールドデータの1次元平均値を演算し、その値をフーリエ解析してバンディングコンポーネントの予備の評価を形成し、元のフラットフィールドデータの2次元フーリエ解析を実行し、前評価と比較することにより、バンディングコンポーネントを決定し、変更フラットフィールドデータを得るために、フラットフィールドデータからバンディングコンポーネントを除去し、変更フラットフィールドデータにフーリエ解析を行うことにより、ストリーキングコンポーネントの第2の予備の評価を形成し、変更フィールドデータにフーリエ解析を行なって2次元ランダムノイズ統計値を決定し、そして2次元ランダムノイズ統計値を有するストリーキングコンポーネントの予備の評価を変更することにより、ストリーキングコンポーネントを決定する。
請求項(抜粋):
イメージングデバイスのノイズパターンの少なくとも一つのコンポーネントを決定するための方法であって、フラットフィールドデータを備え、フラットフィールドデータの1次元平均値を演算し、その1次元平均値をフーリエ解析することにより、バンディングコンポーネントの予備の評価を形成し、元のフラットフィールドデータの2次元フーリエ解析を実行し、そして先の評価と比較することにより、バンディングコンポーネントを決定し、変更したフラットフィールドデータを得るために、フラットフィールドデータからバンディングコンポーネントを除去し、変更したフラットフィールドデータにフーリエ解析を行うことにより、ストリーキングコンポーネントの第2の予備の評価を形成し、変更したフィールドデータにフーリエ解析を行うことにより、2次元ランダムノイズ統計値を決定し、そして、2次元ランダムノイズ統計値を有するストリーキングコンポーネントの予備の評価を変更することにより、ストリーキングコンポーネントを決定する、ステップからなることを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06T 5/00 300
, H04N 1/409
FI (2件):
G06T 5/00 300
, H04N 1/40 101 C
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