特許
J-GLOBAL ID:200903064388774146

投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-032113
公開番号(公開出願番号):特開2001-222062
出願日: 2000年02月09日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】投射型表示装置の焦点調節状態検出用発光素子で画像を送信する。【解決手段】制御回路39は画像入力端子32から入力された画像信号により液晶パネル2〜4を駆動して、スクリーン6上に画像を投影する。また、上記画像信号と音声入力端子31から入力された音声信号が変調部33で混合された後変調される。変調後の変調信号は切換えスイッチSW1のA側を介して赤外線発光素子21に送られ、赤外線発光素子21から発光された変調光がレンズ5を通過してスクリーン6上の赤外線受光素子44で受光される。受光された受信信号が増幅回路45に送られて、復調後に画像信号および音声信号に分離される。増幅後の画像信号がモニター400に表示され、増幅後の音声信号がスピーカ130aおよび140aで再生される。
請求項(抜粋):
スクリーン上に画像を投射する投射手段と、前記スクリーン上の画像の焦点調節状態を検出するための検出信号を前記スクリーンに向けて送信する送信手段と、前記検出信号が前記スクリーンで反射される反射信号を受信する受信手段と、前記受信手段による受信信号に基づいて、前記スクリーン上に投射される画像を合焦させる焦点調節手段と、少なくとも画像信号および音声信号のいずれか一方を搬送する変調信号を生成して、この変調信号を前記送信手段から送信させる変調手段とを備えることを特徴とする投射型表示装置。
IPC (2件):
G03B 21/10 ,  G03B 33/12
FI (2件):
G03B 21/10 Z ,  G03B 33/12

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