特許
J-GLOBAL ID:200903064391371281

空気調和装置のダンパ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-085158
公開番号(公開出願番号):特開平6-272951
出願日: 1993年03月22日
公開日(公表日): 1994年09月27日
要約:
【要約】【目的】 空気調和装置のダンパ装置からの風洩れを防止する。【構成】 ケース内に、回動軸6と該回動軸に固定した硬質の基板7と該基板の外周に設けた軟質のシールリップ8とから成るドア5を、回動軸6をケース壁9に回動自在に支持して配置する。ケース壁9に回動軸6を回転自在に支持する支持部11および回動軸6を同軸状に包囲してケース内方へ延出する円筒部10を設けるとともに、シールリップ8に、円筒部10が挿入される該円筒部より大径の円筒部を設け、円筒部10の外周面と円筒部13の内周面との間に所定の狭い間隙を形成する。
請求項(抜粋):
ケース内に、回動軸と該回動軸に固定した硬質の基板と該基板の外周に設けた軟質のシールリップとから成るドアを、前記回動軸をケース壁に回動自在に支持して配置した空気調和装置のダンパ装置において、前記ケース壁に、前記回動軸を回転自在に支持する支持部および該回動軸を同軸状に包囲してケース内方へ延出する円筒部を設けるとともに、前記シールリップに、前記円筒部が挿入される該円筒部より大径の円筒部を設け、前記ケース壁の円筒部の外周面と前記シールリップの円筒部の内周面との間に所定の狭い間隙を形成したことを特徴とする空気調和装置のダンパ装置

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