特許
J-GLOBAL ID:200903064396095550

採尿用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-011939
公開番号(公開出願番号):特開2003-215121
出願日: 2002年01月21日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】検査に必要な採尿を確実に行えるようにする。【解決手段】一端が閉塞され、他端が開口端に形成された細長い筒状の収容筒2を備えている。一端が閉塞端に形成され、他端が収容筒2の開口端部の取り付け及び取り外しが自在な開口端に形成されると共に、側面に採尿口33が形成された細長い筒状の採尿筒3を備えている。一端が閉塞され、他端が開口された細長い筒状に形成されると共に、採尿筒3の挿入及び抜き取りが自在に成るように採尿筒3より僅かに大径に形成され、採尿口33を閉塞するためのカバー筒を備えている。採尿筒3の採尿口33から閉塞端までは、所定の採尿量を収容して計量するための計量部31に形成されている。収容筒2の開口端を閉鎖するキャップを備えている。採尿筒3の外周面に形成された突起38と、採尿筒3のカバー筒に対する挿入時に突起38が嵌り込む凹部とを備え、採尿筒3とカバー筒とが同時に収容筒2より取り外れる。
請求項(抜粋):
一端が閉塞され、他端が開口端に形成されて尿を収容するための細長い筒状の収容筒と、一端が閉塞端に形成され、他端が上記収容筒の開口端部の取り付け及び取り外しが自在な開口端に形成されると共に、側面に採尿口が形成されて採尿するための細長い筒状の採尿筒と、一端が閉塞され、他端が開口された細長い筒状に形成されると共に、上記採尿筒の挿入及び抜き取りが自在に成るように該採尿筒より僅かに大径に形成され、上記採尿口を覆うためのカバー筒とを備え、上記採尿筒の採尿口から閉塞端までは、所定の採尿量を収容して計量するための計量部に形成されていることを特徴とする採尿用容器。
IPC (2件):
G01N 33/48 ,  G01N 1/10
FI (2件):
G01N 33/48 F ,  G01N 1/10 V
Fターム (31件):
2G045CB03 ,  2G045HA06 ,  2G045HA13 ,  2G045HA14 ,  2G045JA05 ,  2G045JA07 ,  2G052AA32 ,  2G052AB16 ,  2G052AD06 ,  2G052AD29 ,  2G052AD52 ,  2G052BA04 ,  2G052BA17 ,  2G052CA45 ,  2G052CA48 ,  2G052DA02 ,  2G052DA12 ,  2G052DA13 ,  2G052DA22 ,  2G052DA27 ,  2G052ED17 ,  2G052FD20 ,  2G052HA02 ,  2G052HA19 ,  2G052HB04 ,  2G052JA05 ,  2G052JA07 ,  2G052JA08 ,  2G052JA11 ,  2G052JA16 ,  2G052JA23

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