特許
J-GLOBAL ID:200903064398282853

濃縮茶類抽出液の製法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-296549
公開番号(公開出願番号):特開平5-328901
出願日: 1991年10月17日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】 香気香味に優れ且つ冷却しても混濁の生じることのない濃縮茶類抽出液を提供する。缶、PETボトル茶飲料等の製造原料として有用である。【構成】 茶類の熱水抽出液を凍結濃縮するに際して、茶類抽出液を予めタンナーゼ処理することにより凍結時の混濁が回避され、容易且つ速やかに氷晶が生成する結果、作業性が一段と改善されるに加え収率も著しく向上する。更に得られる濃縮液は飲用状態での低温安定性に優れ混濁、沈殿などのトラブルがない。
請求項(抜粋):
茶類の熱水抽出液を予めタンナーゼ処理した後凍結濃縮することを特徴とする濃縮茶類抽出液の製法。
IPC (2件):
A23F 3/16 ,  A23F 3/24
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭50-101592
  • 特開昭50-101592
  • 特開平3-201945
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