特許
J-GLOBAL ID:200903064404914484
レンズシフト機構及び投写型映像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
神保 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-122590
公開番号(公開出願番号):特開2003-315917
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【目的】 投写レンズユニットを上下左右にシフトさせることとする場合でも構造の複雑化は生じにくく、また、シフト操作も容易であるレンズシフト機構を提供することを目的とする。【構成】 投写レンズユニット115が固定されたレンズ取付板2は摺動ベース3に接触させられている。レンズ取付板2はコイルばね6の付勢によって摺動ベース3向けて押圧されている。この押圧力は投写レンズユニット115の位置保持と位置移動(シフト)とを可能とするように設定されている。カバー部材4には投写レンズユニット115のシフト幅に対応した隙間を有してこれを囲うように筒状突出部4bが設けられている。利用者は筒状突出部4bと投写レンズユニット115とに指をかけて投写レンズユニット115をシフトさせる。
請求項(抜粋):
映像投写を行なう投写レンズユニットをその光軸に対して直交する方向にシフトさせるレンズシフト機構において、前記投写レンズユニットが固定されたレンズ取付部材と、前記レンズ取付部材が接触する接触面部と、前記レンズ取付部材を前記接触面部に向けて押圧し、その押圧力が前記投写レンズユニットの位置保持と位置移動とを可能とするように設定された押圧手段と、を備えたことを特徴とするレンズシフト機構。
IPC (7件):
G03B 21/14
, G02B 7/02
, G02B 7/08
, G02F 1/13 505
, G03B 5/06
, G03B 21/00
, H04N 5/74
FI (7件):
G03B 21/14 D
, G02B 7/02 C
, G02B 7/08 B
, G02F 1/13 505
, G03B 5/06
, G03B 21/00 E
, H04N 5/74 A
Fターム (26件):
2H044AC02
, 2H044DA03
, 2H044DB02
, 2H044DC01
, 2H044DD01
, 2H044DE01
, 2H044DE02
, 2H088EA15
, 2H088HA13
, 2H088HA20
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA20
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA11
, 2K103BC23
, 2K103CA32
, 2K103CA38
, 5C058AA06
, 5C058BA27
, 5C058BA35
, 5C058EA02
, 5C058EA12
, 5C058EA26
, 5C058EA42
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
画像投射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-050429
出願人:株式会社日立製作所
-
レンズシフト装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-141127
出願人:キヤノン株式会社
-
投写レンズシフト機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-139477
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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