特許
J-GLOBAL ID:200903064406881761

芦野石、白河石を主原料にした建材の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-344630
公開番号(公開出願番号):特開平7-157360
出願日: 1993年12月07日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】芦野石、白河石を粉末状に細かく砕き、それらを主原料に、土、ガラス、鉄等の他の材料を練り混ぜ、プレス成型し、高温で焼くことによって焼結硬化された建材の製造法。【効果】芦野石、白河石とは安山岩系の石材で、主に切石の建材として市場に出ている。この発明は芦野石及び白河石を粉末状に砕き、それを主原料として他の粘土、ガラス粉等を混ぜプレス成型機によって一定の寸法に成型し炉の中に入れ、数百度から千数百度の高温で、焼成することによって焼結し硬化することによって建材等に使用できる材料ができる、この事によって廃材となる石が全て原料として使え、床壁、等に利用できる建材が製造出来、資源の再利用の為にも大いに役に立つ。
請求項(抜粋):
芦野石、白河石を粉末状に細かく砕き、それらを主原料に、土、ガラス、鉄等の他の材料を練り混ぜ、プレス成型し、高温で焼くことによって焼結硬化された建材の製造法。
IPC (3件):
C04B 35/00 ,  C04B 35/16 ,  E04F 13/14 103
FI (2件):
C04B 35/00 V ,  C04B 35/16 Z

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