特許
J-GLOBAL ID:200903064407435854

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-146945
公開番号(公開出願番号):特開平8-313928
出願日: 1995年05月23日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 封止剤中に導電性異物が混入していても、セグメント引き回し線間等においてショートが発生しないようにする。【構成】 セグメント引き回し線7の一部及び図示しない3本のコモン引き回し線は封止剤11の封着領域と表示領域3との間に配置されている。したがって、封止剤11中に導電性異物が混入していても、セグメント引き回し線7間等においてショートが発生しないようにすることができる。
請求項(抜粋):
相対向する面の表示領域にそれぞれ透明電極が設けられた2枚の透明基板を前記表示領域の外側に配置されたシール材を介して貼り合わせ、前記シール材に形成された液晶注入口を介して前記シール材の内側における前記両透明基板間に液晶を注入し、前記液晶注入口をここに封着された封止材によって封止してなる液晶表示装置において、前記両透明電極の引き回し線を前記封止材の封着領域以外の領域に配置したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1341
FI (3件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1341

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