特許
J-GLOBAL ID:200903064408420915

液体包装容器用急冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西川 惠清 ,  森 厚夫 ,  竹尾 由重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-265546
公開番号(公開出願番号):特開2008-128630
出願日: 2007年10月11日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】液体包装容器用冷却装置を開示する。【解決手段】前記冷却装置は、急速な冷却を実現して、液体包装容器に入っている水の冷却時間を短縮することができるように構成される。本発明が開示する冷却装置は、冷媒を高温高圧にする圧縮器、圧縮器から伝達される冷媒を液体状態にする凝縮器、凝縮器から伝達される冷媒の蒸発が容易に行われるように圧力を低くする膨張バルブ、前記膨張バルブから伝達される液体状態の冷媒を急速に蒸発させて、熱交換が急速に行われるようにする蒸発器を含み、前記蒸発器の上側に液体包装容器が直接接触して置かれて、前記蒸発器の熱交換が直接液体包装容器に伝達されるようにしている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ケーシングの上側に位置する冷却板と、 冷媒を液体状態及び気体状態に変化させて循環させて、前記冷却板を冷却する熱交換手段とを含む装置であって、 前記熱交換手段は、冷媒を高温高圧に圧縮する圧縮器と、 前記圧縮器で圧縮された冷媒を液体状態にする凝縮器と、 前記凝縮器から伝達される冷媒の圧力を低くして、蒸発を容易にする膨張バルブと、 前記膨張バルブから伝達される冷媒が内側面に噴射されて衝突して、気化作用が促進されて急速な熱交換が行われるようにする冷却チャンバーとを備えたことを特徴とする、液体包装容器用急冷却装置。
IPC (2件):
F25D 11/00 ,  B67D 3/00
FI (3件):
F25D11/00 102C ,  B67D3/00 H ,  F25D11/00 102F
Fターム (7件):
3E082AA01 ,  3E082CC01 ,  3E082EE03 ,  3L045BA01 ,  3L045DA02 ,  3L045GA08 ,  3L045JA13
引用特許:
審査官引用 (3件)

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