特許

J-GLOBAL ID：200903064408997490

遊技機

発明者： 岡田 和生
出願人/特許権者： アルゼ株式会社
代理人 (1件)： 松尾 憲一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-282474
公開番号（公開出願番号）：特開2009-106561
出願日： 2007年10月30日
公開日（公表日）： 2009年05月21日
要約：

【課題】遊技者が所望するときに所望の演出表示を楽しむことができる遊技機を提供する。【解決手段】透光性領域を設けた遊技盤と、大当たり抽選を行う大当たり抽選手段と、透光性領域の背後に配設され、識別情報を変動表示させ、大当たり抽選の結果を示す態様で停止する画像を表示する第1表示手段と、第1表示手段の後方に配置され、機械的に識別情報を変動表示させ、大当たり抽選の結果を示す表示態様で停止するリールにより構成した第2表示手段と、これら表示手段の表示制御を行う表示制御手段と、識別情報の変動表示を、遊技者による停止操作により停止させる停止操作手段と、遊技者が操作することにより、第1表示手段又は第2表示手段を、大当たり抽選の結果を表示する表示手段として選択する選択操作手段とを有することを特徴とする遊技機。【選択図】図20

請求項（抜粋）：

遊技球が転動する遊技領域に透光性領域を設けた遊技盤と、 前記遊技領域の所定領域を遊技球が通過すると遊技者にとって有利な大当たり遊技状態へ移行するか否かの大当たり抽選を行う大当たり抽選手段と、 前記遊技盤の少なくとも前記透光性領域の背後に配設され、識別情報を変動表示させ、前記大当たり抽選の結果を示す態様で停止する画像を表示する第1表示手段と、 前記第1表示手段の後方に配置され、機械的に識別情報を変動表示させ、前記大当たり抽選の結果を示す表示態様で停止するリールにより構成した第2表示手段と、 前記第1表示手段及び第2表示手段の表示制御を行う表示制御手段と、 前記第1表示手段及び前記第2表示手段による前記識別情報の変動表示を、遊技者による停止操作により停止させる停止操作手段と、 遊技者が操作することにより、前記第1表示手段又は前記第2表示手段のいずれか一方を、前記大当たり抽選の結果を表示する表示手段として選択可能とした選択操作手段と、 を有することを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 320

Fターム (4件)：

2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-196086   出願人：サミー株式会社