特許
J-GLOBAL ID:200903064410708985

プリンタの対向隙間再調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-303369
公開番号(公開出願番号):特開平6-247002
出願日: 1993年11月08日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】この発明は、印字ヘッドが走行不能になっても、直ちに印字媒体の紙面厚さに対応させて再印字許容させることができる印字処理能力の高い安定した印字ができるプリンタの対向隙間再調整装置を提供する。【構成】この発明は、印字媒体の厚みを検出する媒体厚み検出手段と、媒体厚み検出手段の検出結果に基づいて媒体通路を挟んで対設される印字ヘッドとプラテンとの対向隙間を調整する対向隙間調整手段とを備えたプリンタ装置であって、上記印字ヘッドの印字動作中または空送り時の走行不能を検出する印字ヘッド走行不能検出手段と、上記印字ヘッド走行不能検出手段で印字ヘッドの走行不能を検出したとき、この走行不能の検出に基づいて印字ヘッドとプラテンとの対向隙間を最適な対向隙間に再調整する対向隙間再調整制御手段とを備えたプリンタの対向隙間再調整装置であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
印字媒体の厚みを検出する媒体厚み検出手段と、媒体厚み検出手段の検出結果に基づいて媒体通路を挟んで対設される印字ヘッドとプラテンとの対向隙間を調整する対向隙間調整手段とを備えたプリンタ装置であって、上記印字ヘッドの走行不能を検出する印字ヘッド走行不能検出手段と、上記印字ヘッド走行不能検出手段で印字ヘッドの走行不能を検出したとき、この走行不能の検出に基づいて印字ヘッドとプラテンとの対向隙間を最適な対向隙間に再調整する対向隙間再調整制御手段とを備えたプリンタの対向隙間再調整装置。
IPC (3件):
B41J 25/308 ,  B41J 11/20 ,  B41J 19/18

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