特許
J-GLOBAL ID：200903064412977177

3次元画像検出装置のレーザ発光装置

発明者：
垣内 伸一

垣内 伸一 について

, 
瀬尾 修三

瀬尾 修三 について

, 
谷 信博

谷 信博 について


出願人/特許権者：
旭光学工業株式会社

旭光学工業株式会社 について


代理人 (1件)： 松浦 孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-194253
公開番号（公開出願番号）：特開2001-021325
出願日： 1999年07月08日
公開日（公表日）： 2001年01月26日
要約：
【要約】【課題】 レーザ光を用いる3次元画像検出装置において、レーザ光が目に入っても悪影響を及ぼすことのないレーザ発光装置を得る。【解決手段】 測距に必要な放射パワーの半分の放射パワーで発光する6個のレーザ光源a、b、c、a’、b’、c’を用いる。6個のレーザ光源a、b、c、a’、b’、c’を円環状に等間隔で配列する。撮像レンズ11を挟んで相対するレーザ光源aとa’、bとb’、cとc’をそれぞれ1組の光源として組毎にこの順番で発光をさせる。被写体が配置された位置において、1組の光源から照射される2つのレーザ光の照射領域を略一致させる。
請求項（抜粋）：
被写体に測距用のレーザ光を照射するための複数のレーザ光源から成る所定のグループによって構成されるレーザ発光手段と、前記グループ毎に同時にレーザ光を照射するように前記レーザ光源を制御する照射制御手段とを備え、前記各グループに含まれる前記各レーザ光源が所定の距離をおいて配置され、前記各レーザ光源から照射されるレーザ光の被写体における各照射領域が相互に重なる領域を有することを特徴とする3次元画像検出装置のレーザ発光装置。
Fターム (23件)：
2F065AA02 ,  2F065AA04 ,  2F065AA06 ,  2F065AA53 ,  2F065BB29 ,  2F065DD00 ,  2F065FF04 ,  2F065FF11 ,  2F065FF32 ,  2F065GG06 ,  2F065GG13 ,  2F065GG17 ,  2F065HH13 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ18 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL04 ,  2F065LL30 ,  2F065QQ03 ,  2F065QQ21 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ32
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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