特許
J-GLOBAL ID:200903064414589573
モータ及びモータの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-360031
公開番号(公開出願番号):特開2004-187490
出願日: 2003年10月20日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】コネクタ部とブラシホルダとを別体とするモータであって、コネクタ部とブラシホルダとの接続部分の構造を簡素化するとともに、その接続部分の絶縁性を確実に確保する。【解決手段】ブラシホルダ10に設けたホルダ側接続部10cとコネクタ部16に設けたコネクタ側接続部16bとは電気的及び機械的に接続状態とされ、ヨークハウジング4とギヤハウジング21との組み付けの際に両ハウジング4,21間で挟持される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転軸及び整流子を有する電機子を回転可能に収容するヨークハウジングと、
前記ヨークハウジングに一体に組み付けられ、前記回転軸の回転を減速する減速機構を収容するギヤハウジングと、
前記整流子に摺接するブラシを保持するブラシホルダと、
外部から前記ブラシに電源供給を行うためのコネクタ部と、
を備えたモータであって、
前記ブラシホルダにホルダ側接続部を設けるとともに、前記コネクタ部に前記ホルダ側接続部と電気的及び機械的に接続するためのコネクタ側接続部を設け、両接続部を接続状態として前記ヨークハウジングと前記ギヤハウジングとで挟持したことを特徴とするモータ。
IPC (4件):
H02K5/14
, H02K5/22
, H02K7/116
, H02K15/02
FI (4件):
H02K5/14 A
, H02K5/22
, H02K7/116
, H02K15/02 A
Fターム (31件):
5H605AA08
, 5H605BB05
, 5H605BB09
, 5H605CC03
, 5H605CC06
, 5H605CC10
, 5H605DD09
, 5H605EA23
, 5H605EA25
, 5H605EC05
, 5H605EC20
, 5H605GG04
, 5H605GG06
, 5H607AA12
, 5H607BB01
, 5H607BB04
, 5H607BB14
, 5H607CC01
, 5H607DD07
, 5H607DD19
, 5H607EE36
, 5H607FF01
, 5H607GG01
, 5H607JJ05
, 5H607JJ07
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB04
, 5H615BB14
, 5H615PP28
, 5H615SS20
引用特許:
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