特許
J-GLOBAL ID:200903064415032556
バックアップ記憶制御装置、バックアップ記憶制御方法、及び記憶媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-001507
公開番号(公開出願番号):特開2001-195313
出願日: 2000年01月07日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 バックアップ用のメモリの無駄使いを可及的に回避した形で、バックアップ用のメモリの不具合を検知する。【解決手段】 揮発性メモリ(DRAM)内のデータをバックアップすべく不揮発性メモリ(EEPROM)に書込むための制御を行うバックアップ記憶制御装置において、揮発性メモリ内のバックアップ対象のデータを不揮発性メモリに書込む際に発生する書込エラーを検出し、書込エラーの検出回数が所定回数以内であれば、不揮発性メモリの不具合と認定せずにバックアップデータの書込みをリトライし、書込エラーの検出回数が所定回数を越えた場合に初めて不揮発性メモリの不具合と認定して、その旨を表示する。
請求項(抜粋):
揮発性メモリ内のデータをバックアップすべく不揮発性メモリに書込むための制御を行うバックアップ記憶制御装置において、前記揮発性メモリ内のバックアップ対象のデータを前記不揮発性メモリに書込む際に発生する書込エラーを検出する検出手段と、前記検出手段による書込エラーの検出結果に基づいて前記不揮発性メモリに不具合が発生したことを認定する認定手段と、前記認定手段により認定された不具合の発生を報知する報知手段と、を備えたことを特徴とするバックアップ記憶制御装置。
IPC (2件):
G06F 12/16 310
, G03G 21/00 510
FI (2件):
G06F 12/16 310 H
, G03G 21/00 510
Fターム (21件):
2H027DA41
, 2H027EE08
, 2H027EF17
, 2H027GA30
, 2H027GB07
, 5B018GA04
, 5B018GA05
, 5B018HA01
, 5B018HA23
, 5B018KA01
, 5B018KA03
, 5B018KA12
, 5B018NA02
, 5B018NA03
, 5B018NA06
, 5B018QA05
, 5B018RA04
, 5B018RA11
, 9A001BB03
, 9A001LL02
, 9A001LL06
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