特許
J-GLOBAL ID:200903064417640308

情報機器の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-024299
公開番号(公開出願番号):特開平6-245278
出願日: 1993年02月12日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 特定操作子を操作させるだけで、その間で情報信号の伝送が行われる種類、形式等を異にする複数情報機器を同時に所望の動作状態にする。【構成】 制御手段1、2は、機器3〜10の特定機器に対応する複数の特定操作子と、多数の機器を各種動作状態に成るように制御するための制御コードデータ及び学習プログラムの記憶手段1Dと、複数の特定機器と同時に動作してその間で情報信号の伝送が行われる関連機器を所望の動作状態に制御する複数制御プログラムの記憶手段1Cと、記憶手段1Cより読み出されたその操作された特定操作子に対応する制御プログラムに基づき対応特定機器及び関連機器に制御信号を供給する制御器1Eとを有する。
請求項(抜粋):
複数の情報機器と、該複数の情報機器を選択して所望の動作状態と成るように制御する制御手段とを備える情報機器の制御装置において、上記制御手段は、上記複数の情報機器の内の複数の特定情報機器に対応せしめられる複数の特定操作子と、上記制御手段によって制御可能な多数の情報機器を各種動作状態に成るように制御するための制御コードデータが予め記憶されている第1の記憶手段と、学習ガイド情報を含む学習プログラムが予め記憶された第2の記憶手段と、上記第1の記憶手段より読み出される制御コードデータ及び上記第2の記憶手段より読み出される学習プログラムを用いると共に、該学習プログラムの学習ガイド情報に従って、上記複数の特定操作子にそれぞれ対応して作成された上記複数の特定情報機器及び該複数の特定情報機器それぞれと同時に動作してその間で情報信号の伝送が行われる関連情報機器がそれぞれ所望の動作状態に成るように制御する複数の制御プログラムを記憶する第3の記憶手段と、上記複数の特定操作子のいずれかを選択的に操作したときに、上記第3の記憶手段より読み出されたその操作された特定操作子に対応する制御プログラムに基づいて、該操作された特定操作子に対応する特定情報機器及びその関連情報機器に制御信号を供給する制御器とを有することを特徴とする情報機器の制御装置。
IPC (3件):
H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04N 5/00

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