特許
J-GLOBAL ID:200903064417775904

プリーツ付きフィルタ組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-511970
公開番号(公開出願番号):特表平11-511380
出願日: 1996年08月23日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】フィルタフレーム組立体の中にプリーツ付きジグザグ状フィルタが提供される。フィルタフレームは、2個の側壁に三角形状のプリーツ安定化要素を有し、プリーツ安定化要素は、フィルタの一方の面のフィルタプリーツ折り山部と摩擦係合してフレーム組立体のフィルタを保持するプリーツ保持ギャップを形成する。プリーツ安定化要素は、第2の面のフィルタプリーツ折り山部と嵌合する。
請求項(抜粋):
ジグザグ状にプリーツが付けられた濾材とフィルタフレームとを具備するジグザグ状フィルタであって、前記フィルタフレームは2個の連続する外部側壁および2個の内部側壁を有し、前記内部および外部側壁のそれぞれは連続する流体不透過性スペーサ要素によって分離され、内部側壁は複数の直立する三角形のプリーツ安定化要素を有し、プリーツ安定化要素の第1側壁は、頂部からプリーツ安定化要素の第2側壁セグメントに向かって外側方向にテーパを有し、個々のプリーツ安定化要素の隣接する2個の第2側壁セグメントはプリーツ折り山部保持ギャップを形成し、プリーツ安定化要素は、プリーツ安定化要素がジグザグ状濾材の第1のプリーツ折り山部をプリーツ付き濾材の第1の面で支持および嵌合するような形状を有しており、第2のプリーツ折り山部は、プリーツ折り山部保持ギャップによってプリーツ付き濾材の前記第1の面に摩擦係合し、それにより濾材の第2の面のプリーツ折り山部が部分的に前記プリーツ折り山部保持ギャップに押し込まれ、前記連続する流体不透過性スペーサ要素は前記プリーツ折り山部保持ギャップの下流にある、ジグザグ状フィルタ。

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