特許
J-GLOBAL ID:200903064420551430

帯電器の清掃装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-096160
公開番号(公開出願番号):特開平7-301978
出願日: 1994年05月10日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成で帯電器の清掃装置を待機位置へ容易に移動させるための方法を提供する。【構成】 本清掃装置Aは,帯電器1の放電ワイヤ2に当接可能な第1の清掃部材3と,グリッドワイヤ4に当接可能な第2の清掃部材5とを具備し,第1,第2の清掃部材3,5を往復移動させることにより両ワイヤを清掃するに際して,第1,第2の清掃部材3,5の移動の往路と復路とで,各清掃部材3,5を各ワイヤ2,4に交互に当接させるように構成されている。この清掃装置は復路終端部で一時的に移動方向を逆転されるので,待機位置へ清掃装置を導きやすい状態に傾き,待機位置への収納が容易となる。
請求項(抜粋):
帯電器の放電ワイヤに当接可能な第1の清掃部材と,グリッドワイヤに当接可能な第2の清掃部材とを具備し,該第1,第2の清掃部材を往復移動させることにより両ワイヤを清掃する帯電器の清掃装置であって,上記第1,第2の清掃部材の移動の往路と復路とで,各清掃部材を各ワイヤに交互に当接させるようにし,上記清掃部材の上記復路終端部で両清掃部材をワイヤから離すようにした帯電器の清掃装置の駆動方法において,上記清掃部材が上記帯電器の終端部へ戻る直前に,一旦往路方向へ移動し,その後再度上記終端部へ向けて移動することを特徴とする帯電器の清掃装置の駆動方法。
IPC (4件):
G03G 15/02 103 ,  G03G 21/16 ,  G03G 21/10 ,  H01T 19/00
FI (2件):
G03G 15/00 554 ,  G03G 21/00 310

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