特許
J-GLOBAL ID:200903064421866272

導波路型波長ドメイン光スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-142159
公開番号(公開出願番号):特開2008-298865
出願日: 2007年05月29日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】部品点数が少なく、組立が簡単で、低コストな導波路型波長ドメイン光スイッチを提供する。【解決手段】波長多重された光信号を他の導波路型分光器に、或いは多数の波長の光を多重化して光伝送路となる光ファイバに入出力するための導波路型波長ドメイン光スイッチにおいて、導波路型分光器2を厚さ方向に少なくとも3枚積層してなる入出力ポート3と、入出力ポート3の入力ポート8から入射し出射された光を一軸方向に集光するための第1レンズ4と、第1レンズ4の集光方向と直交する方向に第1レンズ4から出射された光を集光するための第2レンズ5と、第2レンズ5から出射された光を第2レンズ5、第1レンズ4を介して光の入出力ポート3の出力ポート9に反射させるための光位相変調セル6とを順次配置した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
波長多重された光信号を他の導波路型分光器に、或いは多数の波長の光を多重化して光伝送路となる光ファイバに入出力するための導波路型波長ドメイン光スイッチにおいて、 導波路型分光器を厚さ方向に少なくとも3枚積層してなる入出力ポートと、該入出力ポートの入力ポートから入射し出射された光を一軸方向に集光するための第1レンズと、該第1レンズの集光方向と直交する方向に上記第1レンズから出射された光を集光するための第2レンズと、該第2レンズから出射された光を上記第2レンズ、上記第1レンズを介して上記入出力ポートの出力ポートに反射させるための光位相変調セルとを順次配置したことを特徴とする導波路型波長ドメイン光スイッチ。
IPC (4件):
G02F 1/31 ,  G02F 1/13 ,  G02F 1/133 ,  G02B 6/30
FI (5件):
G02F1/31 ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/1335 520 ,  G02F1/13363 ,  G02B6/30
Fターム (28件):
2H088EA47 ,  2H088HA17 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088HA30 ,  2H088MA16 ,  2H091FA11Y ,  2H091FA14Y ,  2H091FA24X ,  2H091FA26X ,  2H091FA48X ,  2H091FD10 ,  2H091GA01 ,  2H091GA13 ,  2H091LA11 ,  2H091LA12 ,  2H137AA04 ,  2H137AB09 ,  2H137BA02 ,  2H137BA41 ,  2H137BC12 ,  2H137BC80 ,  2K002AA02 ,  2K002AB04 ,  2K002CA14 ,  2K002DA14 ,  2K002EA30
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許出願公開第2006/67611号明細書
  • 米国特許第7088882号明細書
  • 光機能デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-317341   出願人:富士通株式会社
審査官引用 (1件)
  • 光機能デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-317341   出願人:富士通株式会社

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