特許
J-GLOBAL ID:200903064422922303
ストラップ連結具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-144882
公開番号(公開出願番号):特開2004-344404
出願日: 2003年05月22日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】首に掛けて吊り下げるストラップに装着されるストラップ連結具であって、首に接触する部分を、首に馴染むように可動させることができ、又、何らかの原因で2部品の分割が不能になった場合でも、危険を回避できる安全性の高いストラップ連結具を提供する。【解決手段】ストラップの一端に取付けられる一方連結部材と、ストラップの他端に取付けられる他方連結部材とが、中央連結部材を介して接続され、上記一方連結部材及び上記他方連結部材はそれぞれ上記中央連結部材に対し着脱自在に係合すると共に、上記各連結部材が互いの位置関係が変動しうるように係合し、ストラップに所定の引張力が作用した場合に、上記一方連結部材又は上記他方連結部材と上記中央連結部材との係合が解除されストラップが分断される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
首に掛けて吊り下げるストラップに装着されるストラップ連結具であって、ストラップの一端に取付けられる一方連結部材と、ストラップの他端に取付けられる他方連結部材とが、中央連結部材を介して接続され、上記一方連結部材及び上記他方連結部材はそれぞれ上記中央連結部材に対し着脱自在に係合すると共に、上記各連結部材が互いの位置関係が変動しうるように係合し、ストラップに所定の引張力が作用した場合に、上記一方連結部材又は上記他方連結部材と上記中央連結部材との係合が解除されストラップが分断されうるように構成されていることを特徴とするストラップ連結具。
IPC (1件):
FI (2件):
A45C13/30 M
, A45C13/30 N
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