特許
J-GLOBAL ID:200903064422929758

反応器用熱交換器の洗浄方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-106822
公開番号(公開出願番号):特開平5-301040
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 反応器において生成する高温の反応ガスを冷却する熱交換器の洗浄方法を提供する。【構成】 運転中に流動層反応器出口と冷却用熱交換器との間の反応ガス導出管中に粉体を導入すのか、または反応器内に堆積している流動層反応触媒を反応ガス導出管中に導入することにより、当該熱交換器の詰まり物質を除去する技術である。【効果】 本発明方法の実施により、当該熱交換器の圧力損失上昇の速度を抑制することができ、実施しない場合に較べ流動層反応器を長期にわたり安定して運転できる。
請求項(抜粋):
反応ガスを冷却するために使用する熱交換器を有する反応器において、運転中に該反応器出口と熱交換器間の反応ガス導出管中に粉体を導入するか、または反応器内に堆積している流動層反応触媒を上記反応ガス導出管中に導入することにより、熱交換器内の目詰まり物質を除去することを特徴とする反応器用熱交換器の洗浄方法。
IPC (5件):
B01J 8/00 ,  B01J 8/24 ,  C07C253/26 ,  C07C255/07 ,  F28G 1/12
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-009598
  • 特開昭51-052980
  • 特開平4-009598
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