特許

J-GLOBAL ID：200903064427233026

携帯端末用画面

発明者： 砂原 康治
出願人/特許権者： 株式会社ブイオーシーダイレクト
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-241478
公開番号（公開出願番号）：特開2003-058067
出願日： 2001年08月09日
公開日（公表日）： 2003年02月28日
要約：

【要約】【課題】従来、携帯電話やパソコンなどの携帯情報端末の液晶画面は表面に背景が写り込まないように反射率が低くなっており画面の表示内容以外は写り込まないように設計されている。しかし、近年電車内やバスの中で鏡を見る人が多く存在し携帯電話などの情報端末と鏡を同時に持ち歩く人が大幅に増えている。そうすると携帯端末と鏡の大きな平面を2つを同時に持ち歩くことになる。そこで携帯情報端末の画面を鏡面にしたり液晶画面として情報表示に使用したりすることができれば非常に便利で且つ、携行品の軽量化、省スペース化および効率化になる。【解決手段】画面の表面を保護しているポリカーボネイトなどの樹脂板にアルミの真空蒸着やアルミを真空蒸着したフィルムなどを貼り表面をハーフミラーにすることでバックライトの点灯、消灯により鏡面になったり液晶画面になったり切り替えて使う事が可能になる。

請求項（抜粋）：

液晶画面の表面にアルミの真空蒸着などの処理を施しハーフミラーとした携帯情報端末の画面

IPC (6件)：

G09F 9/00 313 ,  G02F 1/1335 520 ,  G09F 9/35 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/725

FI (7件)：

G09F 9/00 313 ,  G02F 1/1335 520 ,  G09F 9/35 ,  H04M 1/00 W ,  H04M 1/02 A ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/725

Fターム (33件)：

2H091FA14Z ,  2H091FA15X ,  2H091FA41Z ,  2H091FB08 ,  2H091FC02 ,  2H091FD06 ,  2H091LA02 ,  2H091LA11 ,  2H091LA13 ,  2H091LA30 ,  5C094AA15 ,  5C094AA51 ,  5C094BA43 ,  5C094ED11 ,  5C094HA08 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435EE23 ,  5G435EE25 ,  5G435FF03 ,  5G435GG09 ,  5G435GG43 ,  5G435LL08 ,  5K023AA07 ,  5K023BB02 ,  5K023HH01 ,  5K023HH07 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027MM17