特許
J-GLOBAL ID:200903064433296021
焦電型赤外線検知素子及び焦電型赤外線センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-032254
公開番号(公開出願番号):特開平10-002793
出願日: 1997年02月17日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】ポップコンノイズの発生を著しく軽減させた焦電型赤外線検知素子、赤外線センサを提供する。【解決手段】焦電体基板1の受光部3に、前三方向から取り囲むくり抜き孔2を形成した片持ち支持構造とした焦電型赤外線検知素子Aであり、くり抜き孔2は、焦電体基板1の実装条件などを考慮した解析を行うことによって、熱変化を加えたときに生じる応力集中を効果的に抑制出来る形状にしている。
請求項(抜粋):
焦電体基板の表、裏面に上、下一組の電極を形成して受光部となし、その受光部に赤外線を入射させて電荷を生じさせる構成とした焦電型赤外線検知素子において、上記受光部は、その前三方向を取り囲むくり抜き孔によって、上記焦電体基板の一部で片持ち支持された構造としている焦電型赤外線検知素子。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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