特許
J-GLOBAL ID:200903064435946473

金融自動化機器の筐体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-058310
公開番号(公開出願番号):特開平6-272453
出願日: 1993年03月18日
公開日(公表日): 1994年09月27日
要約:
【要約】【目的】 防犯機能を維持し、運用時、保守、点検時の操作性を向上させた金融自動化機器の筐体構造を提供する。【構成】 カ-ド読取機3、紙幣支払機4、制御部5、電源部6を実装するとともに耐熔断鋼板及び耐錐鋼板で補強した耐破壊構造を有する側壁からなる本体部22と、前扉の機能を内蔵するとともに耐熔断鋼板及び耐錐鋼板で補強した耐破壊構造を有して本体部22に回動自在に設けた前扉24と、上面に顧客操作盤25を嵌め込み式に有するとともに耐熔断鋼板及び耐錐鋼板で補強した耐破壊構造を有して本体部22に回動自在に設けた上扉23とからなる外筐21を備え、内部に振動検知器及び溶断検知器を設ける。更に上扉23の上面と顧客操作盤25の操作面とを同一面にする。
請求項(抜粋):
金融自動化機器の筐体構造において、金融自動化機器を実装するとともに耐熔断鋼板及び耐錐鋼板で補強した耐破壊構造を有する側壁からなる本体部と、前扉の機能を内蔵するとともに耐熔断鋼板及び耐錐鋼板で補強した耐破壊構造を有して本体部に回動自在に設けた前扉と、上面に顧客操作盤を嵌め込み式に有するとともに耐熔断鋼板及び耐錐鋼板で補強した耐破壊構造を有して本体部に回動自在に設けた上扉とを備えたことを特徴とする金融自動化機器の筐体構造。
IPC (5件):
E05G 5/00 ,  E05G 1/024 ,  E05G 1/10 ,  G06F 15/30 ,  G07D 9/00 401
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-142595
  • 特開昭63-110019

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