特許

J-GLOBAL ID：200903064439981478

エアバツグ装置

発明者： チヤールズ・ワイ・ワーナー ,  ジヨン・ジエイ・ゴードン ,  ラルフ・シー・ワーナー ,  マーク・エイチ・ワーナー ,  カール・エイチ・ウエンガー
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 渡辺 丈夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-115181
公開番号（公開出願番号）：特開平5-139229
出願日： 1992年04月09日
公開日（公表日）： 1993年06月08日
要約：

【要約】【目的】 エアバッグの展開時の摩擦抵抗を低減して展開時間の短縮を図る。【構成】 エアバッグ70とトリムカバー38との間に、摩擦係数の小さいブッチャーペーパー74を介装して、エアバッグ膨張時の摩擦抵抗の低減を図り、エアバッグ70の展開に要する時間を短縮して、二次衝突から乗員を保護する。

請求項（抜粋）：

折畳んで収納部に収納されているエアバッグを、車両の衝突時に車室内に膨張・展開させて、二次衝突から乗員を保護するエアバッグ装置において、前記エアバッグは、膨張する際に接触する収納部内壁面との間に、摩擦係数の小さいシート材を介装して前記収納部内に収納されていることを特徴とするエアバッグ装置。

IPC (2件)：

B60R 21/16 ,  B60J 5/04