特許
J-GLOBAL ID:200903064442117180

液体吐出ヘッドとそのキャップ手段及びこれらを備えた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-141305
公開番号(公開出願番号):特開2006-315335
出願日: 2005年05月13日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】マトリクス構造の液体吐出ヘッドにおいて、液体消費量が多い場合でも液体のリフィルが間に合うようにする。【解決手段】液体を送液する第1液流路と、前記第1液流路から所定方向に分岐して平行に並んだ複数の第2液流路と、前記各第2液流路と供給口を介して連通し、該第2液流路に沿って配置され、2次元マトリクス状に配列された、それぞれが1つの吐出口を有する複数の第1圧力発生ユニットと、前記マトリクス状に配列された前記第1圧力発生ユニットと前記第1液流路を挟んで反対側の前記第1液流路の近傍に配置された、前記第1液流路から分岐する連通路を介して前記第1液流路と連通する、複数の吐出口を有する第2圧力発生ユニットとを備えたことを特徴とする液体吐出ヘッドを提供することにより前記課題を解決する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
液体を送液する第1液流路と、 前記第1液流路から所定方向に分岐して平行に並んだ複数の第2液流路と、 前記各第2液流路と供給口を介して連通し、該第2液流路に沿って配置され、2次元マトリクス状に配列された、それぞれが1つの吐出口を有する複数の第1圧力発生ユニットと、 前記マトリクス状に配列された前記第1圧力発生ユニットと前記第1液流路を挟んで反対側の前記第1液流路の近傍に配置された、前記第1液流路から分岐する連通路を介して前記第1液流路と連通する、複数の吐出口を有する第2圧力発生ユニットと、 を備えたことを特徴とする液体吐出ヘッド。
IPC (5件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/165 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185
FI (3件):
B41J3/04 103A ,  B41J3/04 102N ,  B41J3/04 102R
Fターム (16件):
2C056EA17 ,  2C056EA27 ,  2C056FA04 ,  2C056FA13 ,  2C056HA05 ,  2C056HA22 ,  2C056JA13 ,  2C056JC06 ,  2C056JC20 ,  2C057AF06 ,  2C057AG14 ,  2C057AG29 ,  2C057AG68 ,  2C057AN05 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14
引用特許:
出願人引用 (2件)

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