特許
J-GLOBAL ID:200903064442410040

静電荷像現像用トナー、画像形成方法、現像装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-024067
公開番号(公開出願番号):特開平8-278659
出願日: 1996年02月09日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【課題】 スリーブゴーストがなく、高解像及び高精細な優れた画像を形成できる静電荷像形成用トナー、画像形成方法、現像装置及びプロセスカートリッジの提供。【解決手段】 結着樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子を有する静電荷像現像用トナーにおいて、該トナーは、トナーの重量平均粒径(D4 )をX(μm)とし、トナーの個数分布における粒径3.17μm以下のトナー粒子の割合をY(個数%)としたとき、下記条件(1)及び(2)-5X+35≦Y≦-25X+180 (1)3.5≦X≦6.5 (2)を満たす粒度分布を有しており、示差熱分析おける吸熱ピークを温度110°C以下の領域に少なくとも一つ以上有しており、かつ、タップ密度から求めたトナーの空隙率0.45〜0.70を有していることを特徴とする静電荷像現像用トナー、該トナーを用いた画像形成方法、現像装置及びプロセスカートリッジ。
請求項(抜粋):
結着樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子を有する静電荷像現像用トナーにおいて、該トナーは、トナーの重量平均径(D4)をX(μm)とし、トナーの個数分布における粒径3.17μm以下のトナー粒子の割合をY(個数%)としたとき、下記条件(1)及び(2)-5X+35≦Y≦-25X+180 (1)3.5≦X≦6.5 (2)を満たす粒度分布を有しており、示差熱分析における吸熱ピークを温度110°C以下の領域に少なくとも一つ以上有しており、かつタップ密度から求めたトナーの空隙率0.45〜0.70を有していることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (5件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/083 ,  G03G 9/097 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 15/08 507
FI (7件):
G03G 9/08 ,  G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/08 301 ,  G03G 9/08 346 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 375
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-284158
  • 特開平2-284163
  • 特開平4-162048
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