特許
J-GLOBAL ID:200903064446083680

配管ヘッダー固定箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-193942
公開番号(公開出願番号):特開平9-041438
出願日: 1995年07月31日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、水道水、給湯水等を浴室、台所等へ分岐配管するのに用いる配管ヘッダーを梱包するのに用いる配管ヘッダー固定箱に関し、配管ヘッダーの梱包に用いられ、かつ、配管施工用ブラケットとなる配管ヘッダー固定箱を提供せんとするものである。【解決手段】 一端を流入口7とする貯留管1と、この貯留管1から分岐する分岐管2とから構成される配管ヘッダー3と、この配管ヘッダー3を嵌合する受け箱4及びこの受け箱4の蓋となる蓋箱5とからなり、受け箱4の底部には、基板46が配置され、また、この受け箱4には、貯留管1の嵌合凹部41及び分岐管2の嵌合凹部42が設けられ、梱包時には、配管ヘッダー3が、嵌合凹部41及び嵌合凹部42に嵌合して蓋箱5内に収まり、配管時には、貯留管1の流入口7が開口44に対応し、分岐管2が開口43に対応した状態で収まることを特徴とする配管ヘッダー固定箱。
請求項(抜粋):
一端を流入口7とする貯留管1と、この貯留管1から分岐する分岐管2とから構成される配管ヘッダー3と、この配管ヘッダー3を嵌合する受け箱4及びこの受け箱4の蓋となる蓋箱5とからなり、受け箱4の底部には、基板46が配置され、また、この受け箱4には、貯留管1の嵌合凹部41及び分岐管2の嵌合凹部42が設けられ、梱包時には、配管ヘッダー3が、嵌合凹部41及び嵌合凹部42に嵌合して蓋箱5内に収まり、配管時には、貯留管1の流入口7が開口44に対応し、分岐管2が開口43に対応した状態で収まることを特徴とする配管ヘッダー固定箱。
IPC (2件):
E03C 1/04 ,  F24D 3/10
FI (2件):
E03C 1/04 ,  F24D 3/10 N

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