特許

J-GLOBAL ID：200903064446243962

圧縮動画像データ通信方法

発明者： 寺田 英雄 ,  坂野 肇 ,  河野 幸弘
出願人/特許権者： 石川島播磨重工業株式会社
代理人 (1件)： 絹谷 信雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-258575
公開番号（公開出願番号）：特開2000-092496
出願日： 1998年09月11日
公開日（公表日）： 2000年03月31日
要約：

【要約】【課題】 リアルタイムの動画像通信が低コストで行えると共に、データエラーに強い圧縮動画像データ通信方法を提供する。【解決手段】 動画像を圧縮して送信するための圧縮動画像データ通信方法において、送信すべき動画像の各画像フレーム1をそのフレーム1毎に多数の小領域s1 〜s60に分割し、その小領域群の各小領域s1 〜s60から順次差分データdを作成すると共に、各小領域s1 〜s60毎に得られる差分データdの時系列データに対して所定の順序で周期的に差分データdをそれ自体単体で小領域の画像データを復元することができるキーフレームkに置き換えながら順次時系列データを送信する。

請求項（抜粋）：

動画像を圧縮して送信するための圧縮動画像データ通信方法において、送信すべき動画像の各画像フレームをそのフレーム毎に多数の小領域に分割し、その小領域群の各小領域から順次差分データを作成すると共に、各小領域毎に得られる差分データの時系列データに対して所定の順序で周期的に差分データをそれ自体単体で小領域の画像データを復元することができるキーフレームに置き換えながら順次時系列データを送信するようにしたことを特徴とする圧縮動画像データ通信方法。

Fターム (11件)：

5C059KK15 ,  5C059LC03 ,  5C059MA05 ,  5C059PP04 ,  5C059RC22 ,  5C059RF05 ,  5C059SS06 ,  5C059SS08 ,  5C059SS14 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05