特許
J-GLOBAL ID:200903064447673502
台紙付き包装体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-302916
公開番号(公開出願番号):特開2004-136922
出願日: 2002年10月17日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】台紙の裏面に印刷されている商品説明、効能書きなどの文字等が見えなくなるようなことがなく、熱収縮フィルムの筒内への被包装体の挿入作業が行い易く、しかも被包装体の保持力が強い台紙付き包装体を提供する。【解決手段】台紙1の下端部に保持片2を設けると共に、台紙1の下端部より上方位置に、被包装体Wを包囲し得る筒状の透光性とした熱収縮フィルム3の上端の引掛部4を設けたものとし、保持片2を台紙1の片面側に折り返し、この折り返した保持片2と前記引掛部4に筒状の透光性とした熱収縮フィルム3の側面部を引っ掛けることにより、台紙1に前記熱収縮フィルム3を保持させ、さらに前記熱収縮フィルム3の筒内に被包装体Wを入れ、この熱収縮フィルム3を熱収縮させて、熱収縮フィルム3に被包装体Wを保持させたものとしている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
台紙(1)の下端部に保持片(2)を設けると共に、台紙(1)の下端部より上方位置に、被包装体(W)を包囲し得る筒状の透光性とした熱収縮フィルム(3)の上端の引掛部(4)を設けたものとし、保持片(2)を台紙(1)の片面側に折り返し、この折り返した保持片(2)と前記引掛部(4)に筒状の透光性とした熱収縮フィルム(3)の側面部を引っ掛けることにより、台紙(1)に前記熱収縮フィルム(3)を保持させ、さらに前記熱収縮フィルム(3)の筒内に被包装体(W)を入れ、この熱収縮フィルム(3)を熱収縮させて、熱収縮フィルム(3)に被包装体(W)を保持させたことを特徴とする台紙付き包装体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (22件):
3E067AA11
, 3E067AB79
, 3E067AB81
, 3E067AB96
, 3E067BA15A
, 3E067BA21A
, 3E067BB02A
, 3E067BB14A
, 3E067BC04A
, 3E067CA01
, 3E067DA08
, 3E067EA29
, 3E067EB01
, 3E067EB23
, 3E067EC04
, 3E067EC28
, 3E067EE02
, 3E067FA01
, 3E067FB01
, 3E067FC02
, 3E067GD09
, 3E067GD10
前のページに戻る