特許
J-GLOBAL ID:200903064449594863

光走査装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-205332
公開番号(公開出願番号):特開2002-023085
出願日: 2000年07月06日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】共通の光偏向器を用いて複数の被走査面を光走査する光走査装置において、部品点数を少なくし、部品の実装を容易にし、所望形状の光スポットを設定可能とし、像高間のスポット径変動を小さくする。【解決手段】光強度変調が可能な少なくとも1つの光源1からの光束を光偏向器5により偏向し、偏向光束を走査結像光学系6A、7A、6B、7Bにより被走査面9A、9Bに向けて集光し、被走査面上に光スポットを形成して光走査を行う光走査装置において、光走査されるべき複数の被走査面9A、9Bが、共通の光偏向器5を挟んで互いに平行に配置され、光偏向器5は、偏向反射面の回転により光束の偏向を行う方式のものであって、偏向反射面の回転軸と偏向反射面が平行であり、1つの光源1からの光束により、光偏向器5を挟む2つの被走査面9A、9Bを光走査する。
請求項(抜粋):
光強度変調が可能な少なくとも1つの光源からの光束を光偏向器により偏向し、偏向光束を走査結像光学系により被走査面に向けて集光し、上記被走査面上に光スポットを形成して光走査を行う光走査装置において、光走査されるべき複数の被走査面が、共通の光偏向器を挟んで互いに平行に配置され、上記光偏向器は、偏向反射面の回転により光束の偏向を行う方式のものであって、上記偏向反射面の回転軸と偏向反射面が平行であり、1つの光源からの光束により、上記光偏向器を挟む2つの被走査面を光走査するように構成されたことを特徴とする光走査装置。
IPC (5件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  G02B 13/00 ,  G02B 13/18 ,  H04N 1/113
FI (5件):
G02B 26/10 B ,  G02B 13/00 ,  G02B 13/18 ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (35件):
2C362AA11 ,  2C362BA50 ,  2C362BA51 ,  2C362BA53 ,  2C362BA54 ,  2C362DA09 ,  2H045AA00 ,  2H045BA22 ,  2H045BA23 ,  2H045BA34 ,  2H045CA68 ,  2H045CB24 ,  2H087KA19 ,  2H087LA22 ,  2H087PA02 ,  2H087PA17 ,  2H087PB02 ,  2H087QA03 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA22 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087RA05 ,  2H087RA07 ,  2H087RA13 ,  5C072AA03 ,  5C072BA01 ,  5C072BA02 ,  5C072BA19 ,  5C072DA21 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA12 ,  5C072HA20

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