特許

J-GLOBAL ID：200903064449975450

ディジタル信号処理方法

発明者： 今井 憲一
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 小池 晃 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-238033
公開番号（公開出願番号）：特開平10-083197
出願日： 1996年09月09日
公開日（公表日）： 1998年03月31日
要約：

【要約】【課題】 従来のメディア(ディスク)を使っても広帯域の信号を記録再生することを可能とし、また、従来の再生帯域の信号の劣化がなくすことを可能とする。【解決手段】 ディジタル信号の全帯域の信号をメイン帯域の信号とサブ帯域の信号とに分割し、パターン検索回路9にてメイン帯域の信号の中からサブ帯域の信号と一致する部分を検索し、一致する部分が存在するときには、データパッキング回路13にてメイン帯域の信号と共にその一致する部分を示す情報を少なくとも出力する。

請求項（抜粋）：

ディジタル信号の全帯域の信号をメイン帯域の信号と少なくとも1つのサブ帯域の信号とに分割し、上記メイン帯域の信号の中から上記サブ帯域の信号と一致する部分を検索し、上記一致する部分が存在するときには、上記メイン帯域の信号と共に当該一致する部分を示す情報を少なくとも出力することを特徴とするディジタル信号処理方法。

IPC (5件)：

G10L 7/04 ,  G10L 9/18 ,  G11B 20/10 301 ,  H03M 7/30 ,  H04B 14/04

FI (5件)：

G10L 7/04 G ,  G10L 9/18 J ,  G11B 20/10 301 Z ,  H03M 7/30 Z ,  H04B 14/04 Z