特許
J-GLOBAL ID:200903064450984829
ビニル化合物の重合防止方法および重合防止剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-009039
公開番号(公開出願番号):特開平7-252477
出願日: 1995年01月24日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 ビニル化合物の蒸留時に、高濃度、高温条件やアルデヒド処理剤の共存下においてもビニル化合物の重合を防止する方法を提供することにある。【構成】 (1)フェノチアジン、ハイドロキノン、メトキノン、クレゾール、フェノール、t-ブチルカテコール、ジフェニルアミン及びメチレンブルーからなる群より選ばれた少なくとも1種の化合物、(2)ジチオカルバミン酸銅、及び(3)クロム、マグネシウム、チタン及びコバルトからなる群より選ばれた少なくとも1種の金属、該金属を90重量%以上含む合金、該金属酢酸塩または該金属酸化物、の存在下にビニル化合物を蒸留することを特徴とする。
請求項(抜粋):
(1)フェノチアジン、ハイドロキノン、メトキノン、クレゾール、フェノール、t-ブチルカテコール、ジフェニルアミン及びメチレンブルーからなる群より選ばれた少なくとも1種の化合物、(2)ジチオカルバミン酸銅、及び(3)クロム、マグネシウム、チタン及びコバルトからなる群より選ばれた少なくとも1種の金属、該金属を90重量%以上含む合金、該金属酢酸塩または該金属酸化物、の存在下にビニル化合物を蒸留することを特徴とするビニル化合物の重合防止方法。
IPC (15件):
C09K 15/02
, C07B 63/04
, C07C 7/20
, C07C 15/46
, C07C 57/07
, C07C 69/54
, C07C255/08
, C08F 4/00 MEF
, C08K 3/08 KAB
, C08K 3/22 KAE
, C08K 5/098 KAR
, C08K 5/13 KAU
, C08K 5/46 KBW
, C09K 15/04
, C09K 15/28
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