特許
J-GLOBAL ID:200903064451869152

薬液注入工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-036132
公開番号(公開出願番号):特開2002-242173
出願日: 2001年02月13日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 地盤改良に際して薬液を長時間にわたって注入し大口径改良体を造成する。【解決手段】 地盤改良に際して対象地盤に薬液を注入するに際し、ゲル化時間を1昼夜以上に調製した薬液2を用い、その薬液を加圧空気により加圧して地盤4中に少なくとも1昼夜以上にわたって連続的に注入する。対象地盤をモデル化した浸透試験装置による浸透試験を予め実施して、対象地盤における薬液の浸透性能を予め予測し、それに基づいて注入を行う。対象地盤に多数の観測井を設けて、各観測井において薬液の浸透状況を確認しつつ注入を行う。
請求項(抜粋):
地盤改良に際して対象地盤に薬液を注入するための薬液注入工法であって、ゲル化時間を1昼夜以上に調製した薬液を用い、その薬液を加圧空気により加圧して地盤中に少なくとも1昼夜以上にわたって連続的に注入することを特徴とする薬液注入工法。
Fターム (11件):
2D040AB01 ,  2D040BB03 ,  2D040BD05 ,  2D040CA02 ,  2D040CA10 ,  2D040CB03 ,  2D040CC02 ,  2D040CD02 ,  2D040FA09 ,  2D040GA00 ,  2D040GA01
引用特許:
審査官引用 (9件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 薬液注入工法, 19710120, 第3刷, P.67〜69、図3.20

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