特許
J-GLOBAL ID:200903064451944405

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-019100
公開番号(公開出願番号):特開平9-206430
出願日: 1996年02月05日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【目的】遊技球の流下態様がバラエティーに富み、趣向性が高く、遊技者が飽きることなく遊技を楽しめる図柄合わせタイプのパチンコ機を提供する。【構成】パチンコ機の遊技領域1の略中央には、液晶画面によって形成された特別図柄表示部2が設けられ、その特別図柄表示部2の前面の左端、中央、右端には、それぞれ、透明な帯状の壁板3,3・・が、遊技盤面に垂直に、略長方形状に周設されており、中央に周設された壁板3と、左端、および右端に周設された各壁板との間は通路4,4になっている。また、各通路4,4を形成している各壁板3,3・・のには、それぞれ、対向する壁板3,3同士で互い違いに、複数の突起部5,5・・が突設されている。そして、パチンコ機は、遊技領域1に打ち込まれた遊技球を、特別図柄表示部2の両脇ばかりでなく、通路4,4からも流下させるようになっている。
請求項(抜粋):
遊技領域内に、表示内容を変化させる表示部が設けられており、その表示部の表示内容が特定の態様となると、遊技者にとって有利な特別遊技状態が生起するパチンコ機であって、前記表示部の前面に、表示部を縦断するように、遊技球が通過可能な少なくとも1つ以上の通路が設けられているとともに、前記表示部が、前記通路によって分割された少なくとも2つ以上の部位に、別々な態様で表示可能であることを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-022029   出願人:株式会社大一商会

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