特許
J-GLOBAL ID:200903064453121643

蛋白質加水分解物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 昇造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-094956
公開番号(公開出願番号):特開2000-279126
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 強い旨みを有するにもかかわらず、苦みが非常に少ないか消失しており、調味料としてまたは食品の品質改善に好適に利用し得る蛋白質加水分解物の製造方法の提供。【解決手段】 蛋白質をプロティナーゼまたは酸で部分加水分解し、さらに該部分加水分解物の苦みを低減もしくは消去すると同時にプロリンおよびヒドロキシプロリンを遊離することができるカルボキシペプチダーゼでさらに低分子化することを特徴とする蛋白質加水分解物の製造方法。
請求項(抜粋):
蛋白質をプロティナーゼまたは酸で部分加水分解し、さらに該部分加水分解物の苦みを低減もしくは消去すると同時にプロリンおよびヒドロキシプロリンを遊離することができるカルボキシペプチダーゼでさらに低分子化することを特徴とする蛋白質加水分解物の製造方法。
IPC (5件):
A23L 1/227 ,  C07K 1/12 ,  C12P 13/24 ,  C12P 21/00 ,  C12R 1:64
FI (4件):
A23L 1/227 B ,  C07K 1/12 ,  C12P 13/24 A ,  C12P 21/00 A
Fターム (24件):
4B047LB06 ,  4B047LE01 ,  4B047LG19 ,  4B047LG58 ,  4B047LP18 ,  4B064AE35 ,  4B064AE36 ,  4B064AG01 ,  4B064CA02 ,  4B064CA21 ,  4B064CC03 ,  4B064CD20 ,  4B064CD21 ,  4B064CD22 ,  4B064DA10 ,  4H045AA20 ,  4H045CA10 ,  4H045CA31 ,  4H045CA40 ,  4H045DA89 ,  4H045EA01 ,  4H045FA70 ,  4H045FA71 ,  4H045GA22

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