特許
J-GLOBAL ID:200903064454766788

総合会計処理分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 嶋 宣之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-294899
公開番号(公開出願番号):特開平11-120232
出願日: 1997年10月13日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 仕訳から監査までを一貫してできるようにするとともに、それら仕訳や監査資料をもとにして、報告書なども簡単にできるようにする。【解決手段】 仕訳をするための入力システム部iと、監査をする監査システム部aと、報告書を作成する経営情報化システム部mとを相互に接続する。
請求項(抜粋):
勘定科目を定時取引科目と随時取引科目とに分類するとともに、定時取引科目の発生日と金額とをあらかじめ登録しておき、実際に取引が発生したときにそれを確定する一方、随時取引科目は予測される科目名および貸方勘定科目・借方勘定科目をあらかじめ登録しておき、取引が発生した時点でそれを選択して具体的な金額を入力する入力システム部と、この入力システム部の仕訳データにもとづいて未完成仕訳や重複仕訳などを判定するとともに、この未完成仕訳や重複仕訳を修正して再登録させる監査システム部と、これら入力システム部と監査システム部とに接続されるとともに、それら両システム部からのデータを入手して財務分析をする一方、その財務分析に応じたコメントやアドバイスの内容を定型的に記憶し、しかも、そのコメントを加筆修正したり、新たに作成したりできるとともに、それらを登録できる経営情報化システム部とからなる総合会計処理分析装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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