特許
J-GLOBAL ID:200903064455878407
記憶装置ユニットのロック機構およびデスクトップコンピュータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山口 邦夫
, 佐々木 榮二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-139141
公開番号(公開出願番号):特開2005-322306
出願日: 2004年05月07日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】記憶装置ユニットを容易に着脱することができると共に、持ち運びが容易にできる記憶装置ユニットのロック機構およびデスクトップコンピュータを提供する。【解決手段】 コンピュータ100は、ハードディスクドライブユニット25と、筐体10の内側に設けられたHDDシャーシ40とを有する。また、フロントパネル11の内面にロック用ピン44が設けられている。ハードディスクドライブユニット25の筐体10への装着時に、ロックレバー42のハンドル部42Bを持って、ブラケット本体41をHDDシャーシ40に勘合させ、ハードディスクドライブユニット25を降ろしてからロックレバー42を倒して、ロック部42Aがピン44に掛かることで、ハードディスクドライブユニット25がロックされる。取り出す際に、ロックレバー42のハンドル部42Bを引き起こすことで、ロックが解除される。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
装置筐体内に着脱自在な記憶装置ユニットのロック機構であって、
上記記憶装置ユニットの上記装置筐体内への装着時に上記記憶装置ユニットを案内するレールと、
少なくとも1つの記憶装置が格納され、上記レールに沿って上記装置筐体内に装着されるブラケットと、
上記装置筐体の内壁に設けられたロック用ピンとを備え、
上記ブラケットに、コ字形に形成され、取っ手として利用可能なロックレバーが回動可能に設けられ、
上記ロックレバーは、上記ロック用ピンに掛止することで上記ブラケットの装置筐体内からの抜き出しを抑止するロック部を有する
ことを特徴とする記憶装置ユニットのロック機構。
IPC (2件):
FI (2件):
G11B33/12 313S
, H05K5/02 E
Fターム (10件):
4E360AB16
, 4E360AD06
, 4E360AD17
, 4E360EA21
, 4E360EC05
, 4E360EC12
, 4E360ED16
, 4E360GA06
, 4E360GB45
, 5E348DE15
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (2件)
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情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-301113
出願人:ソニー株式会社
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特開平1-319194
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