特許
J-GLOBAL ID:200903064457304823

波長分割多重光伝送ネットワークシステムにおける経路の伝送可否検証システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 林 恒徳 ,  土井 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-334489
公開番号(公開出願番号):特開2004-172783
出願日: 2002年11月19日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】光信号を光の状態で中継伝送する光伝送ネットワークシステムにおいて,光信号のルートの変更や,新規ルートの設定を行う場合に,その変更・設定前に行うルートの伝送可否の検証を高速に行う。【解決手段】LTE1の試験信号送信部12から光による試験信号が送信され,送信された試験信号は新規ルートに沿って光伝送ネットワークシステムのノードN1等により中継伝送され,LTE2の試験信号受信部22に受信される。LTE2のパラメータ抽出部23は,受信された試験信号に基づいて,LTE1から2までの経路の伝送特性を表す伝送パラメータを求め,求めた伝送パラメータをNMS100の伝送可否検証部102に与える。伝送可否検証部102は,伝送パラメータに基づいて,LTE1から2までの経路の伝送可否を検証する。試験信号の送受信により伝送可否が検証されるので,検証が高速化される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
波長分割多重された光信号を中継伝送する複数のノードを有する光伝送ネットワークシステムにおいて,前記複数のノードの1または2以上のノードを経由して設定される経路の伝送可否を検証する伝送可否検証システムであって, 光による試験信号を前記経路の一方の端部から前記経路に沿って送信する試験信号送信部と, 前記経路に沿って伝送されて来た前記試験信号を前記経路の他方の端部で受信する試験信号受信部と, 前記試験信号受信部により受信された前記試験信号の伝送特性を表す伝送パラメータを求めるパラメータ抽出部と, 前記パラメータ抽出部により抽出された前記伝送パラメータに基づいて前記経路の伝送可否を検証する伝送可否検証部と, を備えている伝送可否検証システム。
IPC (4件):
H04B10/20 ,  H04J14/00 ,  H04J14/02 ,  H04L12/56
FI (3件):
H04B9/00 N ,  H04L12/56 400B ,  H04B9/00 E
Fターム (25件):
5K030GA01 ,  5K030HA08 ,  5K030JA07 ,  5K030JA10 ,  5K030JA12 ,  5K030JL03 ,  5K030JT03 ,  5K030KA01 ,  5K030KX30 ,  5K030LA17 ,  5K030LB05 ,  5K030MA12 ,  5K030MC04 ,  5K030MC07 ,  5K102AA36 ,  5K102AC01 ,  5K102AD01 ,  5K102AL10 ,  5K102AM01 ,  5K102LA02 ,  5K102LA21 ,  5K102LA24 ,  5K102LA46 ,  5K102MH06 ,  5K102MH17

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