特許
J-GLOBAL ID:200903064457316040

スロットマシン及び制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川崎 好昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-258921
公開番号(公開出願番号):特開2004-089627
出願日: 2002年09月04日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】本発明は、入賞役が成立したことを告知する形態として、遊技者に対してインパクトがあって告知動作が終了するまで継続して興味を持たせ面白みのある告知態様を行うスロットマシンを提供することを課題とする。【解決手段】抽選結果によって役が成立したときに、貯留手段が所定数以上の遊技媒体を貯留していることを条件として、当該貯留手段により貯留されている遊技媒体を遊技媒体払出手段により払出口へ払い出し、表示部に払い出された残りの貯留数を表示させることにより内部抽選の抽選結果を遊技者に告知させる制御を行う告知制御手段を備えたことを特徴とするスロットマシンである。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技に用いる遊技媒体が投入される投入手段と、当該投入手段に投入された遊技媒体の数をカウントするカウント手段と、当該カウント手段によりカウントされた遊技媒体を貯留する貯留手段と、前記貯留手段に貯留されている遊技媒体の貯留数を当該遊技媒体の出し入れ状況に応じて表示する表示部と、遊技結果に応じて遊技媒体を払出口に払い出す遊技媒体払出手段とを備え、複数の図柄を少なくとも3つ以上の領域で変動表示し、内部抽選の抽選結果によって役が成立したことに応じて、遊技者の図柄停止操作入力により前記複数の領域において前記役ごとに設定された所定の図柄で停止制御可能とし、各前記複数の領域において成立した役の組み合わせで図柄が停止したことを条件に遊技者に多くの遊技媒体を提供し得る特別遊技へ移行し得るスロットマシンであって、 前記抽選結果によって役が成立したときに、前記貯留手段が所定数以上の遊技媒体を貯留していることを条件として、当該貯留手段により貯留されている遊技媒体を前記遊技媒体払出手段により前記払出口へ払い出し、前記表示部に払い出された残りの貯留数を表示させることにより前記内部抽選の抽選結果を遊技者に告知させる制御を行う告知制御手段を備えたことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (5件):
A63F5/04 512R ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 514G ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516F
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-199089   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-250909   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-199089   出願人:株式会社平和

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