特許
J-GLOBAL ID:200903064459019999

スタッキングボードの接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-278317
公開番号(公開出願番号):特開平6-132044
出願日: 1992年10月16日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成で2枚の平行基板間の電気的接続を確実に行わせ、しかも基板間距離の縮小化或いはピンの高密度化を図ること。【構成】 離間して平行に配置された基板間を電気的に接続するスタッキングボードの接続方法において、一方の基板B1に形成されたスルーホールHにピンコンタクト1の一端部を軽圧入にて挿通し、次に、他方の基板B2に形成されたスルーホールHにピンコンタクト1の他端部を挿通し、この後、両基板B1,B2を相対的に反対方向に所定量だけ平行移動させてピンコンタクト1の端部をスルーホールHに押圧保持状態にすると共に、この状態で両基板B1,B2をその相対的位置変化が阻止されるように固定保持したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
離間して平行に配置された基板間を電気的に接続するスタッキングボードの接続方法において、一方の基板に形成されたスルーホールにピンコンタクトの一端部を軽圧入にて挿通し、次に、他方の基板に形成されたスルーホールに前記ピンコンタクトの他端部を挿通し、この後、前記両基板を相対的に反対方向に所定量だけ平行移動させて前記ピンコンタクトの端部を前記スルーホールに押圧保持状態にすると共に、この状態で前記両基板をその相対的位置変化が阻止されるように固定保持したことを特徴とするスタッキングボードの接続方法。
IPC (3件):
H01R 9/09 ,  H05K 3/36 ,  H01R 23/00

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