特許
J-GLOBAL ID:200903064459080620
活性汚泥法で生じた余剰汚泥の減量化方法、同余剰汚泥減量化装置及び汚泥微粉砕用破砕機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村田 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-250828
公開番号(公開出願番号):特開2001-070993
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 活性汚泥法で生じる余剰汚泥を減量化する方法を提供する。【解決手段】 余剰汚泥を剪断破砕及び磨砕により微粉砕して汚泥中の汚染有機物を微粉砕するとともに、汚泥中に含まれている微生物も微粉砕し、その微生物の内部から高分子有機物分解酵素を外部に引き出して、汚染高分子有機物の生化学的分解を促進させることによって、余剰汚泥を減量化する。
請求項(抜粋):
活性汚泥法処理装置で生じる余剰汚泥を減量化する方法であって、余剰汚泥を剪断破砕及び磨砕により微粉砕して同汚泥中の汚染有機物を微粉砕するとともに、同汚泥中に含まれている微生物も微粉砕して、その微生物の内部から、高分子有機物を加水分解する加水分解酵素を外部に引き出し、この酵素によって高分子有機物の生化学的分解が促進された汚泥を、前記活性汚泥法処理装置から余剰汚泥を受け入れる汚泥タンクに還流させることを特徴とする余剰汚泥減量化方法。
IPC (3件):
C02F 11/02
, B02C 7/08
, B02C 7/12
FI (3件):
C02F 11/02
, B02C 7/08
, B02C 7/12
Fターム (16件):
4D059AA05
, 4D059BA26
, 4D059BA28
, 4D059BA60
, 4D059BE31
, 4D059BK11
, 4D063DD05
, 4D063DD13
, 4D063GA10
, 4D063GC05
, 4D063GC07
, 4D063GC21
, 4D063GC29
, 4D063GC31
, 4D063GC36
, 4D063GD24
引用特許:
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