特許
J-GLOBAL ID:200903064464146451
光送信器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-001955
公開番号(公開出願番号):特開2000-201109
出願日: 1999年01月07日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 光送信器において、バースト伝送を行う場合であっても、APC動作により発光素子の駆動電流を高精度に制御することができるようにする。【解決手段】 光送信器100は、n個の伝送用レーザダイオード1及び1個のモニタ用レーザダイオード1aからなるレーザダイオードアレイ11と、データ信号に応じて各伝送用レーザダイオード1を発光させる複数の伝送用発光素子駆動回路4と、クロック信号に応じてモニタ用レーザダイオード1aを発光させるモニタ用発光素子駆動回路4aと、モニタ用レーザダイオード1aで発生した光を受光するフォトダイオード5と、フォトダイオード5の受光信号に基づいてモニタ用レーザダイオード1aが所定値になるような変調電流制御信号及びバイアス電流制御信号を生成し、これら制御信号を各伝送用発光素子駆動回路4及びモニタ用発光素子駆動回路4aに出力するAPC回路6とを備えている。
請求項(抜粋):
複数のデータを光ファイバを介して並列に送信する光送信器において、複数の伝送用発光素子と、前記複数の伝送用発光素子をそれぞれ対応するデータ信号に応じて発光させる複数の伝送用発光素子駆動回路と、前記伝送用発光素子の近傍に設けられたモニタ用発光素子と、前記モニタ用発光素子を発光させるモニタ用発光素子駆動回路と、前記モニタ用発光素子で発生した光を受光するモニタ用受光素子と、前記モニタ用受光素子の受光信号に基づいて前記モニタ用発光素子の発光出力が所定値になるような制御信号を生成し、この制御信号を前記複数の伝送用発光素子駆動回路及び前記モニタ用発光素子駆動回路にそれぞれ出力する発光出力制御回路とを備えたことを特徴とする光送信器。
IPC (6件):
H04B 10/14
, H04B 10/06
, H04B 10/04
, H04B 10/28
, H04B 10/26
, H04J 14/08
FI (3件):
H04B 9/00 S
, H04B 9/00 Y
, H04B 9/00 D
Fターム (5件):
5K002AA01
, 5K002BA01
, 5K002BA13
, 5K002CA09
, 5K002CA11
引用特許:
前のページに戻る