特許
J-GLOBAL ID:200903064465858323
EPGを利用したスクリーンセーバー機能
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-214036
公開番号(公開出願番号):特開2006-041588
出願日: 2004年07月22日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】テレビジョン放送受信装置のスクリーンセーバー機能はコントラストの制限や矩形の移動など、画面焼き付き防止に特化しており、表示画面を有効に利用できていない。【解決手段】本発明のテレビジョン放送受信装置のスクリーンセーバー機能は、スクリーンセーバー用の画面として使用する情報が、EPG情報受信機能により受信した、現在放映されている地上波放送、衛星放送のEPG情報であり、一定時間ごとにチャンネルを替えて新たなEPG情報を用いて、スクリーンセーバー用画面を作成することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
EPG情報受信機能を有するテレビジョン放送受信装置における、スクリーンセーバー機能であって、前記スクリーンセーバー機能は、前記EPG情報を用いて番組名、出演者などのテキスト情報と、ジャンルを表すアイコンなどを作成する手段と、前記EPG情報に対応する番組の画面をキャプチャして、プレビュー情報となる画像として保存する手段と、前記EPG情報と前記キャプチャ画像を画面上の適切な位置に配置してスクリーンセーバー用の画面を作成する手段と、ユーザが放送番組以外、すなわちメニュー画面表示やEPG画面表示など、長時間表示し続けることによって画面の焼き付きを起こしてしまうような同一静止画を前記テレビジョン放送受信装置の画面上に表示しているかどうかを検出する手段と、前記放送番組以外を画面上に表示していると検出した場合に、ユーザからの操作入力が一定時間無い状態を検出する手段と、前記一定時間操作入力がない状態を検出した場合に、前記スクリーンセーバー用の画面を前記テレビジョン放送受信装置の画面上に刻一刻と変化させながら表示する手段とを備え、前記スクリーンセーバー用の画面として使用する情報が、前記EPG情報受信機能により受信した、現在放映されている地上波放送、衛星放送のEPG情報であり、一定時間ごとにチャンネルを替えて新たなEPG情報を用いて、前記スクリーンセーバー用画面を作成することを特徴とするスクリーンセーバー機能。
IPC (3件):
H04N 5/445
, G09G 5/00
, H04N 5/66
FI (4件):
H04N5/445 Z
, G09G5/00 510S
, G09G5/00 550B
, H04N5/66 D
Fターム (25件):
5C025AA30
, 5C025CA09
, 5C025CA10
, 5C025CB09
, 5C025DA05
, 5C058AA01
, 5C058AA11
, 5C058BA14
, 5C058BA18
, 5C058BA30
, 5C058CA11
, 5C082AA02
, 5C082BA26
, 5C082BB03
, 5C082BC03
, 5C082BD09
, 5C082CA11
, 5C082CA52
, 5C082CA62
, 5C082CA76
, 5C082CA81
, 5C082CB01
, 5C082DA86
, 5C082MM05
, 5C082MM08
引用特許:
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