特許
J-GLOBAL ID:200903064469004701
インテリジェント欺瞞検証システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
矢口 太郎
, 大森 純一
, 山口 康明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-510964
公開番号(公開出願番号):特表2006-525829
出願日: 2003年12月17日
公開日(公表日): 2006年11月16日
要約:
【解決手段】 心理生理学的信号処理システムであって、精神的及び身体的活動を利用して、被験者が情報を隠そうとする、若しくは検査官または訓練を受けた観察者を騙そうとする意図を判断する。脳波;眼、心臓、筋肉、及び/または発話活動;皮膚コンダクタンス、抵抗、及び/またはインピーダンス;体温、体位、姿勢、表情、及び/またはジェスチャー動作;血流及び血量;及び呼吸、血圧、心拍数、及び/または身体から感知され得る他のそのような現象を用いることが可能である。これらの心理測定データの1若しくはそれ以上を分析するコンピュータ適応システムは、前記被験者に刺激を提供する仮想現実システムと組み合わせて用いることが可能であり、それにより、個人のスクリーニング、聴取、情報の識別及び/または認定、尋問、及び/または欺瞞の発見のために使用される既存のうそ発見方法を強化することができる。前記仮想現実システムは、前記被験者の特定の測定可能な反応を引き出すか、欺瞞の発見を避けようとする前記被験者の試みを封じるか、あるいは前記被験者の注意を散漫にするように設計された刺激を提供することが可能である。
請求項(抜粋):
欺瞞検証システムであって、
複数のセンサーを有するセンサー配置装置と、
前記センサー配置装置から信号を受信するデジタル取得装置であって、
1若しくはそれ以上のマルチチャネル増幅器と、
1若しくはそれ以上のデジタル信号処理装置と、
1若しくはそれ以上の演算処理装置及び1若しくはそれ以上のメモリを有する演算器と
を有するデジタル取得装置と、
仮想現実システムと
を有する欺瞞検証システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4C038PP03
, 4C038PP09
, 4C038PR01
, 4C038PR04
, 4C038PS01
, 4C038PS03
, 4C038PS07
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