特許
J-GLOBAL ID:200903064470247642

雑音除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-241405
公開番号(公開出願番号):特開平5-083205
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 ディジタル信号の雑音を軽減する。【構成】 受信されたディジタル信号のCN比をCN比測定器4により測定し、測定されたCN比が予め定めた値より低い場合、フレーム内カウンタ12の同期を外部同期から内部同期に切り換え、ディジタル信号のフレーム同期パターンに替えてフレーム同期パターン発生部7からのフレーム同期パターンを付け、ディジタル信号の制御符号に替えて制御符号記憶部10からの制御符号を付け、ディジタル信号のレンジビットに替えてレンジビット発生部14からの固定のレンジビットを付ける。
請求項(抜粋):
内部同期をかける内部同期手段と、適正なフレーム同期パターンを発生するフレーム同期パターン発生手段と、適正な制御符号を格納した制御符号格納手段と、固定のレンジビットを発生するレンジビット発生手段と、受信されたディジタル信号のCN比を検出する検出手段と、該検出手段により検出したCN比が所定値より小さい場合、外部同期に替えて前記内部同期手段により内部同期をかけ、前記ディジタル信号のフレーム同期パターンを前記フレーム同期パターン発生手段からの適正なフレーム同期パターンに付け替え、前記ディジタル信号の制御符号を制御符号格納手段からの適正な制御符号に付け替え、前記ディジタル信号のレンジビットをレンジビット発生手段からの固定のレンジビットに付け替える切り換え制御手段とを備えたことを特徴とする雑音除去装置。
IPC (4件):
H04B 14/04 ,  H04L 1/00 ,  H04L 7/08 ,  H04L 29/08

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