特許
J-GLOBAL ID:200903064472745968

集合住宅用インターホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-039674
公開番号(公開出願番号):特開平9-233202
出願日: 1996年02月27日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】居室機および集合玄関から管理人への呼出、通話を常時可能にする。【解決手段】制御機制御回路22の制御による制御機クロスポイントスイッチ23の交換接続によって集合玄関機1、複数の居室機3a、3b、3cと管理室親機4との間で通話ができる集合住宅用インターホン装置であり、制御機制御回路および制御機クロスポイントスイッチにそれぞれ接続されたデータ変換回路52およびインターフェース通話回路51を有するインターフェース回路5と、データ変換回路に接続された主装置制御回路61、主装置制御回路により制御される主装置クロスポイントスイッチ62および主装置制御回路により制御される主装置無線通信回路63a、63b、63cを有するマルチエリア主装置6と、主装置無線通信回路と無線により接続される移動管理室親機無線通信回路71を有するマルチエリアハンディ移動管理室親機7とを備えた。
請求項(抜粋):
集合玄関機(1)、複数の居室機(3a、3b、3c)および管理室親機(4)をそれぞれ制御機(2)の制御機通信回路(21a、21b、21c)を介して制御機制御回路(22)に接続し、前記制御機制御回路の制御による制御機クロスポイントスイッチ(23)の交換接続によって前記集合玄関機、前記複数の居室機と前記管理室親機との間で通話ができる集合住宅用インターホン装置において、前記制御機制御回路および前記制御機クロスポイントスイッチにそれぞれ接続されたデータ変換回路(52)およびインターフェース通話回路(51)を有するインターフェース回路(5)と、前記データ変換回路に接続された主装置制御回路(61)、前記インターフェース通話回路に接続され前記主装置制御回路により制御される主装置クロスポイントスイッチ(62)および前記主装置クロスポイントスイッチに接続され前記主装置制御回路により制御される主装置無線通信回路(63a、63b、63c)を有するマルチエリア主装置(6)と、前記主装置無線通信回路と無線により接続される移動管理室親機無線通信回路(71)を有するマルチエリアハンディ移動管理室親機(7)とを備えたことを特徴とする集合住宅用インターホン装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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