特許
J-GLOBAL ID:200903064473913848

痴呆リハビリシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-075107
公開番号(公開出願番号):特開2000-268118
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】リハビリ制御装置はリハビリサーバ装置に予め記憶されてされる訓練用アプリケーションおよびデータにを構内通信回線を経由して受信し、該アプリケーションおよびデータにより訓練を実行する痴呆リハビリシステムを提案することを目的とする。【解決手段】訓練プログラム記憶手段と訓練用データ記憶手段と指導制御手段と構内通信制御手段とを有するリハビリサーバ装置2と、構内通信回線6と、複数の訓練ファイル手段と個別機能制御手段とリハビリサーバ装置2に必要な訓練プログラムと訓練用データの請求を行なうデータ請求手段と構内通信制御手段とを有するリハビリ制御装置5とで構成する。
請求項(抜粋):
多数の痴呆性疾患や身心機能の一部に機能疾患を有する患者のリハビリ訓練のための訓練用リハビリ端末システムが、リハビリ管理システムより訓練に必要な訓練プログラムと訓練用データを構内通信回線を経由して受信し、前記訓練プログラムと訓練用データより、画像と音声などによって、前記訓練対象患者のリハビリ訓練を行なう痴呆リハビリシステムに於いて、前記訓練プログラムなどを記憶する訓練プログラム記憶手段と、前記訓練用データなどを記憶する訓練用データ記憶手段と、前記リハビリ端末システムにより訓練を実行する指導制御手段と、前記構内通信回線を経由して該リハビリ端末システムと通信接続する構内通信制御手段とを有するリハビリサーバ装置と、病院もしくは訓練センター等に複数設置された前記リハビリ端末システム相互間と前記リハビリサーバ装置とを通信接続する構内通信回線と、訓練に必要な画像を表示する表示手段と、同様に音声を出力する音声出力手段と、受信した前記訓練プログラムと訓練用データとを記憶する複数の訓練ファイル手段と、該訓練プログラムと訓練用データに基づき画像や音声により該訓練プログラムを実行する個別機能制御手段と、前記リハビリサーバ装置に必要な前記訓練プログラムと訓練用データの請求を行なうデータ請求手段と、前記構内通信回線と通信接続する構内通信制御手段とを有するリハビリ制御装置とで構成し、前記患者のリハビリ訓練に必要とする前記訓練プログラムと訓練用データは前記リハビリサーバ装置内の前記訓練用データ記憶手段に予め記憶され、該訓練プログラムと訓練用データは訓練開始に先立ち前記構内通信回線を経由して前記リハビリ制御装置内の複数の訓練ファイル手段に通信入力され、該リハビリ制御装置は前記訓練ファイル手段より前記訓練プログラムと訓練用データ読み出し、画像と音声などを生成して、患者のリハビリ訓練を行うことを特徴とする痴呆リハビリシステム。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  H04N 7/18
FI (2件):
G06F 15/42 Z ,  H04N 7/18 U
Fターム (9件):
5C054DA01 ,  5C054DA08 ,  5C054DA09 ,  5C054EA03 ,  5C054FA00 ,  5C054GB04 ,  5C054GB11 ,  5C054GD09 ,  5C054HA12

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