特許
J-GLOBAL ID:200903064474282221

自動二輪車における速度検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-246032
公開番号(公開出願番号):特開平5-085449
出願日: 1991年09月25日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【目的】パワーユニットが前輪および後輪間で車体フレームに搭載され、パワーユニットのケーシングから突出する出力軸の端部にはスプロケットが固着され、後輪に駆動力を伝達するための無端状チェーンがスプロケットに巻掛けられる自動二輪車において、車両前部の重量増加回避、部品点数の減少、ならびに配置上の自由度増大を図って速度を検出する。【構成】パワーユニットのケーシング12aにはスプロケット17を覆うカバー体21が取付けられ、該カバー体21の出力軸14に対向する位置には出力軸14の回転数を電気的に検出するセンサ22が取付けられる。
請求項(抜粋):
パワーユニット(8)が前輪(WF )および後輪(WR )間で車体フレーム(6)に搭載され、パワーユニット(8)のケーシング(12a)から突出する出力軸(14)の端部にはスプロケット(17)が固着され、後輪(WR )に駆動力を伝達するための無端状チェーン(10)がスプロケット(17)に巻掛けられる自動二輪車において、パワーユニット(8)のケーシング(12a)にはスプロケット(17)を覆うカバー体(21)が取付けられ、該カバー体(21)の前記出力軸(14)に対向する位置には出力軸(14)の回転数を電気的に検出するセンサ(22)が取付けられることを特徴とする自動二輪車における速度検出装置。
IPC (2件):
B62J 39/00 ,  G01P 3/487
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-163286

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