特許
J-GLOBAL ID:200903064474793439
農業機械
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越場 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-106744
公開番号(公開出願番号):特開平10-075621
出願日: 1997年04月09日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 牽引棒が旋回される際にギアボックスの向きが変えられる低コストの農業機械を提供する。【解決手段】 本体3と、第1関節軸6を介して本体に連結された農業機械1をトラクタに連結する連結手段5と、本体3に対して第1関節軸を中心に連結手段を回動させるための少なくとも2つの作業位置をとることが可能な作動部品9と、第2関節軸22を介して本体に連結され且つ少なくとも1つのギアボックス19を備えた、作業部品12, 13に動力を与えるための伝動部品18〜20と、ギアボックス19が連結手段の作業位置に対応した作動位置を取るようにギアボックス19を本体に対して第2関節軸22を中心に回動させる案内手段24とを備えた農業機械。
請求項(抜粋):
a) 少なくとも1つの作業部品を備えた本体(3) と、b) 上向き軸線(7) を有する第1関節軸(6) を介して本体(3) に連結された、農業機械(1) をトラクタに連結するための連結手段(5) と、c) 本体(3) に対して第1関節軸(6) の軸線(7) を中心に連結手段(5) を回動させるための、少なくとも2つの作業位置(5G, 5D)をとることが可能な作動部品(9) と、d) 上向き軸線(23)を有する第2関節軸(22)を介して本体(3) に連結され且つ少なくとも1つのギアボックス(19)を備えた、作業部品(12, 13)に動力を与えるための伝動部品 (18〜20) と、e) ギアボックス(19)が連結手段(5) の作業位置(5G, 5D)に対応した作動位置を取るように、ギアボックス(19)を本体に対して第2関節軸(22)を中心に回動させる案内手段(24)とを備えた農業機械において、案内手段(24)がギアボックス(19)と作動部品(9) との間に設置されて、作動部品(9) が連結手段(5) をいずれかの作業位置(5G, 5D)に配置した時にギアボックス(19)が適当な作動位置に配置されるようになっていることを特徴とする農業機械。
IPC (2件):
FI (2件):
A01D 34/44
, A01B 71/02 P
引用特許:
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