特許
J-GLOBAL ID:200903064475204321

負荷制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-012822
公開番号(公開出願番号):特開平8-205380
出願日: 1995年01月30日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 負荷機器への通電をオフにする電流値の所定レベルや、開成するスイッチの優先順位を、コンパクトな構成で設定及び記憶することができる負荷制御装置を提供。【構成】 所定の遮断特性を有する主幹ブレーカC の負荷側に、負荷機器が分岐ブレーカB と開動作の優先順位が決められたスイッチ4 を介して接続され、主幹ブレーカに所定レベルの電流が流れたとき、優先順位の早い順にスイッチを開成するものであって、主幹ブレーカに流れる電流を検出する電流検出手段1 と、スイッチからなる開閉手段3 と、電流検出手段の検出電流値に基づき優先順位の早い順にスイッチに開成信号を出力する制御手段7 と、を有する負荷制御装置において、可変ダイヤルを回転することにより異なる所定レベル及び優先順位を制御手段に出力するレベル設定手段5 及び優先順位設定手段6 を設けた。
請求項(抜粋):
所定の遮断特性を有する主幹ブレーカの負荷側に、複数の負荷機器が分岐ブレーカと開動作の優先順位が決められたスイッチを介して並列的に接続され、主幹ブレーカに所定レベルの電流が流れたとき、優先順位の早い順にスイッチを開成するものであって、主幹ブレーカに流れる電流を検出する電流検出手段と、開動作の優先順位が決められたスイッチからなる開閉手段と、電流検出手段の検出電流値に基づき優先順位の早い順にスイッチに開成信号を出力する制御手段と、を有する負荷制御装置において、可動部の位置により異なる所定レベルを制御手段に出力するレベル設定手段を設けたことを特徴とする負荷制御装置。
IPC (2件):
H02H 3/033 ,  H02H 3/08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-243120
  • 特開平4-248324
  • 特開平3-243129

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